(前回の続き)

乳腺外科で時間がかかったので、腫瘍内科の予約時間を大幅に過ぎています。

腫瘍内科の診察では特に何もなし。
血液検査は問題ないので、この後治療を受けてくださいとのこと。
次の診察は手術日から3週間後。
その日に次の化学療法(AC療法)についての説明があります。
これがキツイんですよね?
術前療法はホント副作用が軽くて良かったけれど、次はどうなるんだろ。

この後の動きはこんな感じです。(1つずつ丁寧に描こうと思って「その2」に分けたけれど、4回目治療後、日に日に嘔気と倦怠感が酷くなり、全然やる気が起こらなかったので、まとめて描いてしまいました。)


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治療は問題なく終了。
肺機能検査は、昨年は貧血で息苦しいために上手くできないのだと思っていたけれど、今回も見事なヘタクソっぷり!この検査、苦手です・・・。


この日、病院にいたのが7時から16時までの9時間!さすがに疲れました。
 

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治療時のおとなりさん、3回も針を刺し直されていて、会話を聞いているワタシまで痛かったです。
ポートに関してはいろいろありましたが、術前療法最後にして、ようやくありがたみがわかるようになりました。
それにしても気になるのは、毎回ワタシの席の周りの方たちを見る限り、みなさん腕に点滴をしておられるのですよね・・・。
「この病院では抗がん剤をする人のほとんどはポートを埋めている」という説明だったのですが( コチラ)、いやいや、他にポートを使っている人見たことないんですけど!!

《6月の今後の予定》
・検査いろいろ
・乳腺外科受診(手術の説明)
・麻酔科受診