2019年06月

胸は温存せず全摘を希望していましたが、「乳頭乳輪を残す方法もありますよ」というのを聞いたので( 詳しくはこちら)、後でいろいろ調べてみました。
するとその手術は再建することが前提のようで、胸の中身だけ切り取るから皮膚が袋状に余るということでした。(後日先生にきちんと確認しました)
再建は考えてないと言っているのに・・・ということでやはり全摘で決まりです。 

この日は麻酔科の受診と、手術を担当してくださる先生から詳しい説明を伺います。
麻酔科の内容は昨年と全く同じ。( こちら
乳腺外科ではまず先日の検査結果から。
 

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2月と6月に撮影したものを比べて見せてくださったのですが、癌が小さくなっていることよりもまず、2月のMRI画像を見て驚きました。
というのも、これまで見た中で一番鮮明に癌が確認出来るものなのに、初めて見たからです。(たぶんこれは横からの画像で、前に見たのは下からの画像。「MRIもCTも全然よくわからなかった」と書いています。  こちら
なぜ最初にこの画像を見せてくれなかった!?
比較画像を見ると癌が小さくなっているのは一目瞭然。
MRIでは一見消えたようにも見えますが、エコーではボヤッとあるのが確認でき、その大きさは約1cmで半分ほどの大きさになっているそうです。

そして入院手術の説明に。

乳癌の手術説明


それから、手術に伴う危険性についての説明へ。

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怖っ!!!
特に心配しているのは、創部の化膿です。
今度の切り口は20cmということで、ポート時の4倍!!!
傷が治りにくい体質ですし、ポート手術での化膿やテープかぶれのことを考えると、同じようになるのではないかと、嫌な予感しかしません。
昨年の腹腔鏡手術のように、奇跡的にきれいに治ってくれると良いのですが。

あと、この先生とてもお若いです。
昨年担当の先生にお聞きした「どのくらいこの手術されていますか?」という質問( こちら)は、やはり失礼かなと思い今回はしなかったのですが、やっぱり気になる! 
腕の良い先生でありますように!

入院手術時に関して昨年との大きな違いは、付き添い不要なことです。
昨年は入院時、先生からの説明時、手術の間と付き添い必須でした。
今回も当然そうだと思っていたのに、何も言われないのでおかしいなと聞いてみると、「こちらで全面サポートするので付き添い不要です。」だそう。
母は付き添えないことを心配していますが、母自身も病気持ちですし、ワタシも母の心配をせずに済むので、正直家にいてくれた方が気が休まります。

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MRIのみ、他の検査より一足お先に予約が入っています。
乳癌のMRIは2回目なので「はいはい、前回と同じね」と余裕でいたのですが・・・
 

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子宮のMRIを撮る際に「帽子もマスクも着けていていいですよ」と言われたのを覚えていたので、当然問題ないと思っていましたが、まさか脱がされるだなんて!!(これまでは一応外して受けていました。)
検査前に、邪魔にならなさそうな頭にフィットするワッチキャップにわざわざ着替えたのに!
いくら技師さんとはいえ、さすがにハゲ頭を見られるのは恥ずかしかったです。
 

乳癌のMRI検査


これまでMRI、CTのいずれも、男性スタッフのみということがなかったので、これにも戸惑いました。
検査着を開ける時や、検査が終わって体を起こす時など、ささっとワタシの後ろ側に立って見ないように気を使ってくださっていましたが、結局うつ伏せになると「もう少し前へ(後ろへ)」と胸の位置を確認しているので、思いっきり見られているのですけどね。
 

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MRIの中はクーラーでもついているのか、風が吹きっぱなしで頭が寒い!!
帽子、被っていたかったな・・・。
ちなみに数日後に受けたCTは帽子着用OKでした。なんでや!?

で、そのCTですが、看護師さんが点滴の穿刺に失敗!!
これまで何度も何度も針を刺されてきましたが、失敗されるのは初めてです。
アルコールアレルギーでイソジンを塗るため血管が見難い上に、部屋が暗かったので、仕方なかったと思うのですが、その時の看護師さんの態度がなんとも言えなくて・・・
 

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「このワタシが失敗するなんて!」という感じで、しばらく独り言を仰っていました。
よほど悔しかったのでしょうね。

ポートが使えたら一番良いのですが、胸を置く台やマットにポート部分が当たるからダメなのだそう。(実際、ポート部分に思いっきり器具の跡がついていました。CTはあの手作り台なので( 詳しくはこちら)ポートでも大丈夫そうだったんだけれど。)
せっかくのポートも胸の撮影だと全然活かされないので、もったいないです。

(前回の続き)

乳腺外科で時間がかかったので、腫瘍内科の予約時間を大幅に過ぎています。

腫瘍内科の診察では特に何もなし。
血液検査は問題ないので、この後治療を受けてくださいとのこと。
次の診察は手術日から3週間後。
その日に次の化学療法(AC療法)についての説明があります。
これがキツイんですよね?
術前療法はホント副作用が軽くて良かったけれど、次はどうなるんだろ。

この後の動きはこんな感じです。(1つずつ丁寧に描こうと思って「その2」に分けたけれど、4回目治療後、日に日に嘔気と倦怠感が酷くなり、全然やる気が起こらなかったので、まとめて描いてしまいました。)


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治療は問題なく終了。
肺機能検査は、昨年は貧血で息苦しいために上手くできないのだと思っていたけれど、今回も見事なヘタクソっぷり!この検査、苦手です・・・。


この日、病院にいたのが7時から16時までの9時間!さすがに疲れました。
 

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治療時のおとなりさん、3回も針を刺し直されていて、会話を聞いているワタシまで痛かったです。
ポートに関してはいろいろありましたが、術前療法最後にして、ようやくありがたみがわかるようになりました。
それにしても気になるのは、毎回ワタシの席の周りの方たちを見る限り、みなさん腕に点滴をしておられるのですよね・・・。
「この病院では抗がん剤をする人のほとんどはポートを埋めている」という説明だったのですが( コチラ)、いやいや、他にポートを使っている人見たことないんですけど!!

《6月の今後の予定》
・検査いろいろ
・乳腺外科受診(手術の説明)
・麻酔科受診

4回目の化学療法を受けてきました。
3クール目の副作用は1、2クール目と比べて一番軽かったです。
というのも発疹がなかったので、口腔痛、鼻痛鼻血、排便痛のみ
ポートの傷痕はと言いますと、やっと滲出液が止まったので、ドレッシッング材は当てず、シャワーも普通に出来るようになりました。やっとか!という感じです。

この日は術前化学療法の最終日なので、まずは乳腺外科から。


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1度抗癌剤を投与しただけで絶大な効果がありましたが、3度となるとしこりはもうほぼ消失しているようです。
癌が消えたなら胸を切らなくてもいいのに…と思うけれどそうもいかず、次は手術についてのお話。
 

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重大なことなので、やはり先生は本当に温存でなくて良いか確かめます。
この件においては、ワタシの意思は最初から変わりません。
なんなら癌でない方の胸も取って、両方揃えて欲しいくらい・・・
・・・と思っていたけれど、
 

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なんですと!?!?
てっきり全部取るしかないのだと思いこんでいましたが、告知された時にいただいた冊子を見ると、しっかりそういう方法があると書いてあるではありませんか!(まだ先のことだと思って全然読んでいませんでした。)
そうなると、少し考えが変わってきます。
「左右の高低差はほとんどないし、それやったら乳首が残っていた方がええんちゃうの?
具体的にどうするかは今決めるのではなく、後日手術を担当される先生から説明を聞くということなので、それまでにいろいろ調べて、ある程度どうしたいか決めておかないと!
(※後にこの方法は乳房温存を前提とした手術だと知ります)

入院と手術日は7月の初頭に決定
しました。
手術日が決まると、入院前の検査を行います。


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貧血で子宮を全摘したのが、ちょうど昨年の7月。
6月に同じように手術前の検査を受けていたのを思い出します。
なんと今回の入院日、昨年と2日違いなんですよね。
子宮を取って元気になって、今年から毎年市の健康検診を受けるつもりだったのに、何この悪化した状況は?
まさかこんなことになるとは・・・ホント何が起こるかわからないものです。

この後は内科、化学療法、検査をいくつか受けますが、長くなるのでその2へ続きます

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