タグ:ドレーン

退院が明日に決まったので、9時になると文書受付窓口へ行き、保険請求するための診断書を申し込みます。

部屋へ戻ると、看護師さんにドレーンを抜いた後の様子を聞かれたので、「とにかく痒いです!」と言うと・・・

20190710_1


朝の回診に来られた先生方はテープを取らなかったので、いいのかなと少し心配に。
ドレーンの穴は案の定ジュクジュクしているし、ワタシはこういう傷はすぐに治らないので、なんだかいやな予感しかしませんでした。

この日は特に何もなかったので、入院初日の記事で少し触れた同室の方々について書いておきます。

まずは最初の2日半ご一緒だったAさん(仮)。
入院してきたワタシにすぐ声をかけてくださいました。

20190710_2


Aさんが別室に移られた後に入ってこられたTさん。
Tさんとは退院日までの約1週間、とても仲良くしていただきました。

20190710_3


お二人とも乳癌からの転移でした。
乳癌の治療をしていた時点では、転移はないと言われていたそうなので、そんなこともあるのだと、正直とても怖かったです。
これまで「再発と右胸にも癌ができたら…」という心配はしていましたが、他の臓器への転移という考えはまだ自分の中にはありませんでした。

癌の治療が終わっても癌が治ったと思ってはいけないし、いつか自分にも起こりえることだと、肝に命じておかなくてはいけないと強く強く思いました。
もしお向かいがこのお二人でなければ、こんな考えを持つことさえなかったかも。

乳癌の治療法がお二人ともワタシと全然違うのが興味深かったですし、それぞれの担当医師のことなど、やはり直にお話するのはいいですね。いろいろと勉強になりました。
病室のあるフロアは乳癌患者さんが入院するフロアらしいので、他の乳癌患者さんともお話しできればよかったと思います。(明らかにこの人は乳癌だ!とわかる方が何人かおられましたが、話しかける勇気はなく…)


20190710_4
 

Tさんにこのブログのことをお教えすると、「私を登場させて!」と仰ってくださいました。
もし見てくださっていたら嬉しいな。(Tさん、似てなくてごめんなさい!)
とても大変な状態でいらっしゃいましたが、回復されることを切に願っております。

この日の食事
20190710_5
 

排出された体液が50mlを切っているので、とうとうドレーンを抜くことになりました
病室フロアにある処置室へ行きます。
最初に「痛くない」と言われていましたが、体の中に入っているものを抜き出すので、
痛いんじゃないの?と半信半疑で緊張しながら構えていると・・・


20190709_1


「気持ち悪い」と言う人が多いと先生は仰っていましたが、それさえ感じませんでした。
最初引っ張り出す時に少しチクっとしただけです。
あっけなく終了したドレーンの抜去。
この時点でまだ午前9時半。また暇になりました。

「退院するのは、明日でも明後日でも良い」のだそう。
テープかぶれと、ドレーンが入っていた穴のところがあまりにも痒く、すんなり治るような気がしなかったので、様子を見るため明後日に退院することにします。
 

20190709_2


ドレーンを抜いた数時間後、抜いた後に貼ってあるテープが血?で真っ赤に!
ドボドボに溜まっている感じなので、看護師さんに替えてくださいとお願いすると・・・
 

20190709_3


気持ち悪いので早く替えてほしかったのですが、「ドレッシング材1枚も結構お値段するんですよ」という親切心からの理由でテープ交換していただけず・・・
お風呂上がりに替えましょうということになりました。

そのお風呂といえば、ドレーンが抜けたので全身シャワーが解禁!
やっと苦労せずに入ることができました。

この日の食事
20190709_4
 

この日の予定表に書かれている「マンマ体操」。
術後のリハビリ体操のことで、その方法が書かれた用紙をいただいたのですが、まず最初はDVDを見ながらするということで、別室へ案内されます。

20190705_1


体操は「乳がん.jp」で紹介しているもの。
全部で6種類あってサイトで動画が見られます。
術後2日目にしては、結構動かせました。
リハビリの継続期間は受けた手術によって異なり、乳房切除術+センチネルリンパ節生検術の場合は、退院後4ヶ月続けないといけません
長いけれど毎日3回頑張らなくては! 

マンマ体操


体操をした後はお風呂へ。
ドレーンが抜けるまではシャワー禁止なのですが、下半身だけなら可ということです。
入浴時間は30分で、5分前には出ておかなくてはいけないから、実際は25分。
昨年はこの25分がギリギリという感じでしたが、今回は髪がない分15分でも余裕でした。
乾かす時間もいらないし、ハゲ頭ありがたい!

20190705_4


体をキレイにしたところで、主治医その2がテープ交換に来られます。
傷がむき出しになって、ちょっと怖い感じ。

乳房全摘の創部


傷に関して、主治医その1からお聞きした話。

20190705_7


この後の予定はなし。
といいますか、明日から全く予定がないので、あとはドレーンが抜けるのをひたすら待つだけです。

ドレーンの説明


お昼過ぎに、手術を担当してくださった麻酔科医さんが様子を見に来られたので、腕からの麻酔がとても痛かったことを伝えました。
なんでも腕から麻酔を入れた後で、マスクからも麻酔されていたようです。
なぜ最初に腕から入れたか、子宮摘出時の麻酔との違いなどを熱く語ってくださったのですが、話が難しくてうろ覚え。文章にできない・・・

この日の食事。
昨年、「やきそばソティーの〝ソティー〟って何?」と調べたことを思い出しました。
いわゆる「ソテ/ソテー」のこと。スペルの読み違いみたい。 
 
20190705_5

↑このページのトップヘ