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続きです。

内科から外科へ。
先日検査した、CT、マンモグラフィ、腹部エコー、採血の結果をお聞きします。
 術後1年目の検査はコチラ

まずは血液検査から

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内科のみならず外科でも指摘される白血球数値の低さ…

ちなみに腫瘍マーカーですが、乳癌発覚時から一度も上限値を超えていません
定期的に検査していましたが、数値は毎回ほぼ同じ。
乳癌だからといって必ずしも上限を超えるわけではないのですね。 
(CA15-3は病期よりも再発や転移で高い陽性率になるそうです)

お次はCTと腹部エコー
先生と一緒にモニターを見ながら確認していきます。
基本的には問題なし。 ただ…
「肝臓に腫瘤があるけど、前からあるし、これは大丈夫なやつやから」
先生がそう仰るのであれば大丈夫なのでしょうけれど、気になるなぁ。

ここで、腹部エコーの技師さんに質問したことを、先生にも確認してみます。
 

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そういうことですか。
そもそもCTは乳癌の検査でなく、上半身の転移の検査でした。
(だからうつ伏せで撮影しなかったのか!どえらい勘違い)
で、造影剤を入れない簡易バージョンだから、詳しく見るためエコーをしたと。
なるほど、いろんな謎がやっとスッキリしました。

乳癌の検査はマンモグラフィーで。
こちらもモニターを見ながら説明を受けます。
 

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先生が説明される前に、まずこの白い点が目に入ったのでヒヤッとしました。
いくら良性でも、以前なかったものがあるとやっぱり嫌なものですね。 

そういえば、ポートが入っているのにマンモをして良かったのか?という技師さんが苦労されていた話をすると、「あー、そうなんや〜」と先生。
そして「ポートも写ってるよ」と、白く光るポートを見せてくださいました。
別にポートが入っていても構わなかったようです。

全ての検査、いずれも問題なし!ということで、ちょっと個人的に気になるところはあるけれど、一応一安心。

次はまた3ヶ月後に検診です。
ここで先生、ささっと次回の予約を取られたのですが…


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どういうことかと言いますと、治療が終了するので、外科の受診は本当なら次回から「がん地域連携パス」に従って、事前に選んでおいた「かかりつけ医」に行くハズだったようです。

以前に コチラで詳細を書きましたが、もっとわかりやすく書くとこうなります。


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今後10年間このようにサポートしていただきます。
で、次回も大学病院に行く事になったので、かかりつけ医へ行くのは当分先になりました。  

外科は内科と違って、この先まだまだお世話になります。
主治医は最初からずっと同じなので、この先も変わらないといいんだけどな。 

次回治療センターへと続きます。

2020年7月28日
 この日はCT、マンモグラフィ、腹部エコー、この3つの検査と採血をします。

《 CT 》
これまでのCT検査は、まず検査着に着替え、造影剤を投与し、台にうつ伏せになって胸を垂らした状態で撮影していました。
 初めての乳癌CT検査
外科の主治医から「今回は造影剤のない簡単なものだから」とお聞きしていたので、造影剤だけないのかなと思っていたら…
 

CT検査


あの恥ずかしい格好をせずに済みました!
まさか着替えもないだなんて… と言いつつ、こういうこともあろうかと金属のついていない服装で行ったんですよね。
そしたらそれが思いのほか喜ばれて、技師さんに大絶賛されてしまいました。
きっと着替を待っている時間がもったいないんだろうなぁ…

《 マンモグラフィー》
人生2度目のマンモ検査。
1度目は乳癌かどうかを調べた時なので、約1年半ぶりです。
検査は残った方の胸だけ。 
速やかに上下の撮影が済むと、次は左右(斜め)へ。
しかしこれが何やら手こずっておられます。
胸がないせいで、またしてもご迷惑をおかけしているのかと思いきや…
 

マンモグラフィでポートを挟んでしまう


胸があればこんなことにはならないのでしょうか?
しばらくワタシの胸と格闘されていましたが、どうしても無理なようで一旦別室へ行き、戻って来られるとその後はすんなり挟むことができました。
角度の設定でも変えてこられたのでしょうかね?

そもそも「ポートを入れている人はマンモグラフィをしてもいいの?」という疑問がよぎったので後で調べてみたところ、どこの病院も「破損の危険性があるので基本的に撮影はできない(断っている)」と書かれていました。
大丈夫なのか、ワタシのポート…

《 腹部エコー》
なぜ胸部でなく腹部?と思っていたので、検査終了後に技師さんにお聞きしました。
 

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転移のチェックですか…
乳癌の再発と他の臓器への転移は今後起こりえることだから、癌が治ったと思っていてはいけないと肝に命じたハズなのに(コチラ)、自分が癌であるという意識が完全に薄まっていました。
というのも今現在、治療法のない希少がんを患って苦しんでいる母の方がよほど大変な状態なので、自分のことなんて二の次なのですよね…。
検査したらそれで終わりという気でいたので、急に結果を聞くのが怖くなってきました。
何も問題ありませんように。

いよいよ告知の日がやってきました。

でもその前に、もう一度エコー検査を受けます。
今回は技師さんによる両胸の検査です。

エコーが終わると、診察の予約時間まであと30分あります。
この待ち時間が苦しいのなんのって!
ほぼ確実に癌だと分かっているのに、極度に緊張して涙も浮かんできました。
診察室から前の人が出てくると、「次だ!!」と心臓が音をたててバクバク鳴ります。
名前を呼ばれると気持ちを落ち着かせて、深〜く息を吸ってから入室しました。
 

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ついさっきまで、これを聞いたら泣いてしまうかもと思っていたのに、ハッキリ告知されると緊張が解けて、不思議なくらい落ち着いた状態になっていました。

まずは、先日撮影したマンモグラフィの画像見ながら、説明が始まります。
 

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石灰化が、しこりの部分以外にもあることにショックを受けます。
次にMRIとCTの画像も見せられるのですが、素人目にはよく分かりませんでした。
この画像を見る限り、リンパ節や他臓器への「転移はない」ということです。
ヨカッた!!!

画像を見た後は、ワタシの癌がどういうタイプのものかを説明してくださいます。
 

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5種類に分かれている乳がんのサブタイプは、HER2陽性というものでした。
続けてそのHER2陽性タイプの治療の説明です。
 

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「薬がよく効く」と、何度も何度も仰っていました。
最初のエコーの時に「しこりの大きさは2.5cm」と聞いていたので、「3cmなければ先に手術だろう」と思っていたのですが、予想は大ハズレ。
この大きさなら本当はどちらを先にしても変わりはないそうですが、先生は進行具合を気にされているようで、ワタシの場合は先に化学療法から始めた方がよいとのことでした。

2週間の間に乳癌についておおまかに調べてたので、先生の説明はよく理解できました。
 

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温存可能と言われても、全部取ります!
そりゃいくら胸がないとはいえ、本心は残しておきたいですよ。
でも少しでも再発のリスクを避けることのほうを優先したいと思います。
実は先生も本当は全部取った方が良いというご意見でした。
子宮は目に見えないから取ることに躊躇しなかったけれど、胸は精神的にダメージがきそうですね…。

今後のスケジュールはといいますと
 

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リンパ節や他臓器への転移がないと聞いて安堵していたのに、まだ骨への転移を調べる検査があったとは!
実は、ちょうどしこりを発見した頃から、左の肩周りの関節が酷く痛むので、もしかして?と結構焦っています。

抗がん剤が心臓に負担をかけるという説明も心配でしかたありません。
普段から胸が締め付けられる感じや苦しかったりすることがよくあります。
貧血治療の際に「右の冠動脈の付け根が細い」と言われていますが、これは大丈夫なのでしょうか。
まさかこんな余計なことまで心配するとは思ってもいませんでした。
 心臓診断の記事

1週間後に腫瘍内科を受診。
骨シンチと心エコーはその翌日です。

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