2020年5月20日:ハーセプチン10回目(診察/採血なし)
2020年6月10日:ハーセプチン11回目(診察+採血あり+心臓エコー)

ハーセンプチン単体治療が来月(7月)でとうとうの9ヶ月目を迎えます。
当初から術後のハーセプチンは回数は決まっておらず9ヶ月間受けるということでした。
治療は3週間ごとなので、7月は治療日が2回あります。
1回で済むのか、きっちり2回受けないといけないのかをお聞きしたのですが…
 

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治療期間についてはこれまで何度も書いてきました。(2019年の3/137/2411/6も)
なのに、今になって一体どういうことですかっ!?


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先生によって違うって、何この適当感…。
3月に担当していた先生が2人いるので、どちらなのかと振り返って考えてみたけれど、2代目先生も引き継ぎいでいるだけですし、しかもすぐ交代する可能性もあったので、やはり初代主治医が最初から術後のハーセプチンは全14回だと決めていたのでしょうかね?
だとしたらなぜ最初から仰ってくれなかったのかが不思議でなりません。

分子標的薬は高額なので治療が1回増えただけでもダメージが大きいです。
あ〜、がん保険に入っていない者にはこの1回が辛いわ〜(泣
やっと白血球が基準値になったとの朗報も、なんだか全然喜べませんでした。

治療11回目のこの日は、3ヶ月に1度の心臓エコー検査があったので、治療センターへ行くのが遅くなり、ひたすら待たされます。
2時間ほど待ったところで、やっと名前を呼ばれるのですが、
 

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ワタシなんて元気な者がベッドを使うのは申し訳ないと思いつつも、イスの空きを待っていたらまだまだ時間がかかるようだったので、今回はベッドで治療することにしました。
 

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これ、想像以上に快適でした♪
イスも背を倒して足置きを伸ばせばベッドのようになりますが、なんとなく気分的に違います。
これまでずっとイスを希望していたけれど、次から「どちらでも」と答えようかな。