前任からの引き継ぎとなる診察。
3ヶ月前にかかりつけ医として診てくださったことなど先生は覚えておられるはずもなく、どうやら初めましてという雰囲気。




これまでの治療経過の確認をするうちに気づかれましたが、これは完全にワタシのミス！

かかりつけの方で、「次回大学病院へ行く時にこれを受付に渡してください」と言われていた封書を渡し忘れていたため、話がスムーズに進まなかったのだと思います。

渡し忘れたことに気づいたのは家に帰ってからでした…

1週間前に受けた、胸〜腹部CT、腹部エコー、マンモグラフィ、採血の結果をお聞きします。
 

これまでのマンモ画像は拡大して見せてくださっていたのか、今回のはとにかく胸の面積が少なくて、恥ずかしいやら可笑しいやら（汗

「あとで確認しておく」なんて初めて言われたのだけれど、これはなんでなんだろ？？

時間をとってしっかり診断されるのか、それとも何か気になる箇所があったのか…

採血はなんとまだ白血球が少ないまま！けれどこれについて特に言及されるでもなく、検査結果は全体的に問題なしということでした。

お次は触診。

先生の触診はやはり今回もソフトタッチ。

元主治医の強くしっかりした触診を懐かしく思っていると、その後エコーでのチェックがありました。

 

「しこり」という言葉に慄くワタシ！！

線維腺腫は良性の腫瘤なので、特に問題はないのだそう。

初期のエコー画像と比べて見せてくださいましたが、大きさに変化もないので、このまま様子をみていくということでした。

そして家に帰ってから、しこりがあると言われた場所を触ってみたのですが、自分では全然分かりません。

さらに以前いただいていた、一番最初に検査したエコーの画像プリントを見てみると、
 

良性でもしこりがあるというだけでヘコむ…

でもまああまり気にしないようにしないと。

次はまた3ヶ月後にかかりつけの方で診察です。