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退院日。
10時に母が迎えに来てくれる予定。
 

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9時になると文書受付窓口へ行き、保険請求するための診断書を申し込みます。

部屋へ戻り帰り支度。荷物をまとめて着替えをして。
時間通りに母到着。
看護師さんに、忘れ物の点検をしていただき、ロッカーの鍵と体温計を返却します。
「質問はないですか?」と聞かれたので…
 

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だそうです。
ワタシは在宅仕事で通勤もなく、じっとしていることの方が多いので、この後数ヶ月履き続けていました。履いていると、むくみにもいいですしね。

最後に同室のみなさんにご挨拶。
この時、ワタシが入院した時からおられた方は1人だけ。
ワタシと同じ日に入院された方、昨晩入って来られた方、そしてワタシと入れ替わりに入って来られたばかりの方の4人。
入れ替わりは多かったけれど、1度も6人部屋が埋まることはありませんでした。
 

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1週間ぶりの外! 歩行も難なく、4日前に手術したなんて思えないほどです。
この調子ならテキパキ動けるのもそう遠くなさそう。

退院日。
最後の回診。

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主治医その2は毎朝こうなので、口に物を入れながら診ていただかないといけませんでした。
ホント、なんで!?

ドレーンの穴からは、やはり滲出液が出ている状態。
それとワキの下の大きいしこりが気になるので、主治医1,2どちらにも診ていただきます。

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ドレーンの穴にはテープは貼らずそのまま。
どのくらいで治るかな?
ちなみに創部にいくつも貼ってある細いテープは、いつ取っても良いとのこと。

次の外来受診の予定表を渡されると、もういつ帰ってもOK。
帰る準備をして、私服に着替えます。
ここで術後初めて下着をつけるのですが、ワタシが用意したものはといいますと・・・


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よほどの理由がない限り、こんな着方する人いらっしゃらないですよね…
切除した左胸のほうのカップだけ取り出していますが、左右の違和感はありません。
ワタシの場合パッドを使って高さを揃えるほどでもないので、こう着るのが一番良いということに(なんならニプレスでもいいかもしれません)。
乳癌用の下着はお高いのでこれで十分です。
(※次回に書きますが、「締め付ける下着はNG」ということがわかり、同じタイプでアンダーバストの背の部分にゴムがついていないものを探して買い直しました。)

看護師さんに「お迎えは?」と聞かれたので、「近いから1人でバスに乗って帰る」と答えると、えらい剣幕で「危ないからタクシーに乗るように!!」と注意されました。
確かに座れなかったら危ないけれど、絶対空いていると思ったのでやはりバス停へ。
案の定ガラガラだったので、そのまま乗って帰りました。

次は5日後に外科を受診します。

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