タグ:鉄欠乏性貧血

入院手術の話で本題から長くそれましたが、肝心の貧血はどうなったでしょう?
退院してから17日目(術後ちょうど3週間後)に血液内科を受診します。

診察室に入ると、「お疲れ様でした〜」と先生。
手術からまだ間もないので体を気遣ってくださるのですが、手術したことが遠い昔に思えるほど元気に動けています。

まずは、「輸血しないで済んだんですね!」と言われたので、なぜそうなったかを説明します。


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こう報告すると・・・


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本当に本当に本当〜〜〜〜〜に驚いておられました。
「貧血を確認せず手術に踏み切るとは、さすが外科としか言いようがない」とのこと。
無事に手術が済んだとは言え、後からこんなことを言われると怖いんですけど…。

この日の血液検査の結果、ヘモグロビンはやっと基準値寸前まで改善!
ということは、やはり手術時は基準値以下だったのですね。
 

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まだ基準値に達していないので、次の受診日まで鉄剤を続けるように言われましたが、
 

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あっさり承諾。お願いしてみるものですね。
1ヶ月後に再受診して、それで問題がなければ血液内科終了です。

この日は血液内科と循環器内科を受診。
まずはいつも通り、血液内科の方から。
鉄剤を服用してから25日目
 

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まさかまだ輸血する可能性があるとは!
すっかり元気になっていたけれど、やはり基準値は必要なようです。
輸血するかしないかは、入院時の主治医の判断になるとのこと。
あと数日でそんなに増えないと思うんだけれど…。 

次は循環器内科。
昨日の心エコーとCTの結果診断です。
パソコンの画面には3Dでカラーの心臓の画像が。
結果は「異常なし」で、問題なく手術出来るとのこと。

ただ少し気になる箇所があようで…
 

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いや、大丈夫と言われても怖いんですけどっ!!
真っ先に「将来これが原因で死ぬのかも」と考えてしまいました。
聞かされたところでどうすればいいのやら…です。

検査時の自分の心臓の画像、プリントアウトで良いので記念に欲しかったな。

外来受診はこれで一旦終了。
次はいよいよ入院です。 

採血の開始時間は8時から。
椅子に座って30分ほど待っています。
受付のシャッターが開き、そろそろ番号表示が始まるという7時58分


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大阪震度6弱の大地震!! 大きく長く揺れました。
この病院、老朽化などが原因で、3年後に隣市に移転することが決定しています。
だから天井が落ちてきたり壁が崩れたり窓が割れたりするのではないかと思い、窓際に座っていた私はそこからすぐ離れたかったのですが、周りの人たちが至極冷静だったので慌てることもできず、壁に手を当ててジッと固まっているしかありませんでした。(病院のある場所は震度3となっていましたが、近所にある我が家のガスメーターは止まっていたので、絶対震度5はあったはず!(震度5相当以上の揺れで自動的にガスが遮断されるようになっています。))
すぐに余震があるかもしれないので、採血は少し遅れての開始です。
それでも採血中は揺れやしないかと、ずっとヒヤヒヤしていました。


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鉄剤を服用してから14日目
ヘモグロビンの数値がやっと4台を脱出! LLからLに!
この時にはもう苦しさが軽減していて、坂道や階段も登れるようになっていました。
唇やまぶたの裏にも、血色が戻ってきています。
鉄剤の効果がしっかり出てきたので、次は間を開けて11日後に再検査です。
(循環器内科の予約が入っているので、同じ日に合わせてくださいました。)

ヘモグロビン値が4台だと動くのが苦しいけれど、6なら基準値を大きく下回っていても普通に動けてしまう・・・つまり、かなり重症化しないと貧血を自覚するのは難しいということですね。

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